2021年1月2日~4日 3日連続 共同親権ビラ配り&街頭演説 @川崎大師、池上本門寺、蒲田駅西口
2021年1月2日~4日 3日連続 共同親権ビラ配り&街頭演説 @川崎大師、池上本門寺、蒲田駅西口
共同親権のビラ配り周知活動に、11月15日はじめて参加させていただき、その後、関東で毎週のように街頭演説、ビラ配りの活動が行われてます。
これらの活動は、よくある政治活動のようにバックにどこかの政党がいたり、宗教がいたりということがありません。こどもを片親に連れ去られ、同居親にこどもに会わせてもらえないという状況に陥り苦悩している片親が集まって活動しているのです。
当事者は、男性ばかりではありません。女性の当事者も多く居ます。また、孫に会えないおじいちゃん、おばあちゃんも当事者なのです。多くの場合、こどもに会えない片親の両親は孫に会えません。
そして、やる気のある当事者の誰かが、自腹でビラや拡声器、のぼりなどを用意して(あるいは何人かで資金を出し合って購入)活動する場所の警察に道路使用許可をもらったり(政治活動なので少なくとも私が問い合わせした限り、東京都、神奈川県では道路使用許可を取らずとも自由に活動できることを警察に確認済み)して活動しています。
私も地元大田区で継続して活動していきたいと思い、ビラを10000枚作成しました。
2021年の活動初めに3日間連続のどこかでぜひ参加してください!
さて、ここでこの問題の当事者ではない方にどのような問題が発生しているのかを下記で説明します。
日本は、単独親権制度をとっており、離婚後、親権を片方の親が持ち、親権を持つ側が親権を失った側の親にこどもを会わせたくないと思えば、家に行けば不法侵入だと警察を呼んだり、家庭裁判所で面会交流の調停などで1ヶ月に1時間とか2時間のみこどもに会えると取り決めをしたりします。
1ヶ月に2時間とすると1年間で24時間しか会えません。364日:1日これで親子と言えますか?
こどもが片親に会いたいと思っていてもこどもの気持ちは考慮されません。
また、離婚していない親であっても、片親が子どもを連れ去り同様のことをしていることが多く発生しています。その場合は、親権をまだ持っている片親で会ってもこどもに会えないのが日本です。
このことで、海外からは日本は拉致国家だと思われています。
日本は、子どもの権利条約に1994年に批准しました。
子どもの権利条約の9条には、親と引き離されない権利
子どもには、親と引き離されない権利があります。子どもにもっともよいという理由から引き離されることも認められますが、その場合は、親と会ったり連絡したりすることができます。
子どもの権利条約の10条には、別々の国にいる親と会える権利
国は、別々の国にいる親と子どもが会ったりいっしょにくらしたりするために、国を出入りできるよう配慮します。親がちがう国に住んでいても、子どもは親と連絡をとることができます。
子どもの権利条約 日本ユニセフ協会抄訳9条から16条
https://www.unicef.or.jp/kodomo/kenri/syo9-16.html
日本は、この9条を守っておりません。こどもの権利を侵害しております。
また10条の親がちがう国に住んでいても、子どもは親と連絡をとることができます。
ということも日本が単独親権であるため、外国人と日本人が結婚したあと、日本人の親が外国からこどもを連れ去り外国人の親に連絡や会わせないということをしていることから
https://www.sankei.com/world/news/200709/wor2007090012-n1.html
欧州連合(EU)欧州議会本会議は8日、EU加盟国の国籍者と日本人の結婚が破綻した場合などに、日本人の親が日本国内で子どもを一方的に連れ去り、別れた相手と面会させないことなどを禁止する措置を迅速に講じるよう日本政府に要請する決議案を採択した。
日本人の親による「子供連れ去り」にEU激怒──厳しい対日決議はなぜ起きたか
みなさんの周りで、こどもや孫に会えなくなっている当事者はいませんでしょうか?
いま欧州議会からの対日決議もあり、国内で単独親権から共同親権制度への変更を求める声が強まっています。
そして我々の街頭演説、ビラ配布の活動が新聞などでとりあげられることが増えてきています。
制度を変更するためには当事者のみならず、片親がこどもに会えないことを一般の方が「おかしい」と思っていただく必要があります。
ビラ配布の活動はどなたでも参加できます。
孫に会えないおじいちゃん、おばあちゃんも、従兄弟に会えない人、こどもが親に会えないことに理解いただける非当事者の方もぜひ一緒に活動に参加してくれませんか?
1月2日 川崎大師
10時~15時
集合場所 川崎信用金庫大師支店(松月庵斜向かい)交差点近く
↓集合場所のGoogleMapへのリンク
goo.gl/maps/iL8bpyuJPqetJLX17

当方で、
1、チラシ 共同親権、21万粒の涙両面刷り
2、拡声器
を用意します。
のぼりはありません。
活動場所は当日の状況判断で集合場所から移動することがありえます。
集合場所は下記地図のオレンジの星のあたりです。

赤が川崎大師駐車場(東門前駅近く)からの徒歩ルート
紫が川崎大師駅からの徒歩ルート
ビラ配布の場所は赤と紫のルート上を想定しております。ストリートビューを見てもらえればわかると思いますが広場とかではなく普通の商店街の歩道と道路があるような場所です。基本的に自動車は規制されているので通らないと思います。ビラ配布は歩道上に分散して配布してもらう形になると想定しています。
元日の8時台に現地確認してきました。
川崎大師駅からのルート(紫ルート)は、道路の中央で区分けされて片側が川崎大師方面へ、片側が川崎大師駅への帰りのルートに分けられています。
赤ルートは特に区分けされておらず自由に通行できる状況で車が通りませんので道路上も通行している歩行者がいますが多くは、左右の歩道を歩いています。
青のラインが例年並ばされる道路ルートです。参拝者が少ないため、この青ルートは元日の8時台には使われず、仲見世通りを通行ルートにしておりました。
集合場所の近辺で拡声器設置、ビラ配布を行います。
10時~15時の時間帯の一部でも構いません。参加できるかたはぜひいらしてください。
また、当事者の方でほかの当事者との交流が無い方はぜひ一度参加してほかの当事者と話をするだけでもしてください。
1月3日 池上本門寺
池上本門寺の現地確認してきました。

活動場所
宝屋近く
https://goo.gl/maps/zkQNSdKMmk88jTAF7
10時~15時
活動はこの周辺で行います。
10時の開始時間から参加予定の方は、池上駅北口エスカレーターの地上乗り場周辺で待ち合わせして一緒に移動しましょう。
集合時間 9時45分(移動開始時間)
集合場所の映っている動画
https://www.youtube.com/watch?v=j7lebvUw9EM
当方で、
1、チラシ 共同親権、21万粒の涙両面刷り
2、拡声器
を用意します。
のぼりはありません。
1月4日 蒲田駅西口
10時~15時
集合場所 蒲田駅西口交番前
↓集合場所のGoogleMapへのリンク
https://goo.gl/maps/bQ6vLFHapZoLAkmA6
当方で、
1、チラシ 共同親権、21万粒の涙両面刷り
2、拡声器
を用意します。
のぼりはありません。
参加したいという方は、TwitterのDMまたはhanedanews@gmail.comまで
参加予定日をご連絡ください。
ある程度参加人数を把握したいので連絡いただけると助かります。
なお、連絡なしで参加いただいて問題ありません。
Twitter
https://twitter.com/otakugovinfo
共同親権のビラ配り周知活動に、11月15日はじめて参加させていただき、その後、関東で毎週のように街頭演説、ビラ配りの活動が行われてます。
これらの活動は、よくある政治活動のようにバックにどこかの政党がいたり、宗教がいたりということがありません。こどもを片親に連れ去られ、同居親にこどもに会わせてもらえないという状況に陥り苦悩している片親が集まって活動しているのです。
当事者は、男性ばかりではありません。女性の当事者も多く居ます。また、孫に会えないおじいちゃん、おばあちゃんも当事者なのです。多くの場合、こどもに会えない片親の両親は孫に会えません。
そして、やる気のある当事者の誰かが、自腹でビラや拡声器、のぼりなどを用意して(あるいは何人かで資金を出し合って購入)活動する場所の警察に道路使用許可をもらったり(政治活動なので少なくとも私が問い合わせした限り、東京都、神奈川県では道路使用許可を取らずとも自由に活動できることを警察に確認済み)して活動しています。
私も地元大田区で継続して活動していきたいと思い、ビラを10000枚作成しました。
2021年の活動初めに3日間連続のどこかでぜひ参加してください!
さて、ここでこの問題の当事者ではない方にどのような問題が発生しているのかを下記で説明します。
日本は、単独親権制度をとっており、離婚後、親権を片方の親が持ち、親権を持つ側が親権を失った側の親にこどもを会わせたくないと思えば、家に行けば不法侵入だと警察を呼んだり、家庭裁判所で面会交流の調停などで1ヶ月に1時間とか2時間のみこどもに会えると取り決めをしたりします。
1ヶ月に2時間とすると1年間で24時間しか会えません。364日:1日これで親子と言えますか?
こどもが片親に会いたいと思っていてもこどもの気持ちは考慮されません。
また、離婚していない親であっても、片親が子どもを連れ去り同様のことをしていることが多く発生しています。その場合は、親権をまだ持っている片親で会ってもこどもに会えないのが日本です。
このことで、海外からは日本は拉致国家だと思われています。
日本は、子どもの権利条約に1994年に批准しました。
子どもの権利条約の9条には、親と引き離されない権利
子どもには、親と引き離されない権利があります。子どもにもっともよいという理由から引き離されることも認められますが、その場合は、親と会ったり連絡したりすることができます。
子どもの権利条約の10条には、別々の国にいる親と会える権利
国は、別々の国にいる親と子どもが会ったりいっしょにくらしたりするために、国を出入りできるよう配慮します。親がちがう国に住んでいても、子どもは親と連絡をとることができます。
子どもの権利条約 日本ユニセフ協会抄訳9条から16条
https://www.unicef.or.jp/kodomo/kenri/syo9-16.html
日本は、この9条を守っておりません。こどもの権利を侵害しております。
また10条の親がちがう国に住んでいても、子どもは親と連絡をとることができます。
ということも日本が単独親権であるため、外国人と日本人が結婚したあと、日本人の親が外国からこどもを連れ去り外国人の親に連絡や会わせないということをしていることから
https://www.sankei.com/world/news/200709/wor2007090012-n1.html
欧州連合(EU)欧州議会本会議は8日、EU加盟国の国籍者と日本人の結婚が破綻した場合などに、日本人の親が日本国内で子どもを一方的に連れ去り、別れた相手と面会させないことなどを禁止する措置を迅速に講じるよう日本政府に要請する決議案を採択した。
日本人の親による「子供連れ去り」にEU激怒──厳しい対日決議はなぜ起きたか
みなさんの周りで、こどもや孫に会えなくなっている当事者はいませんでしょうか?
いま欧州議会からの対日決議もあり、国内で単独親権から共同親権制度への変更を求める声が強まっています。
そして我々の街頭演説、ビラ配布の活動が新聞などでとりあげられることが増えてきています。
制度を変更するためには当事者のみならず、片親がこどもに会えないことを一般の方が「おかしい」と思っていただく必要があります。
ビラ配布の活動はどなたでも参加できます。
孫に会えないおじいちゃん、おばあちゃんも、従兄弟に会えない人、こどもが親に会えないことに理解いただける非当事者の方もぜひ一緒に活動に参加してくれませんか?
1月2日 川崎大師
10時~15時
集合場所 川崎信用金庫大師支店(松月庵斜向かい)交差点近く
↓集合場所のGoogleMapへのリンク
goo.gl/maps/iL8bpyuJPqetJLX17

当方で、
1、チラシ 共同親権、21万粒の涙両面刷り
2、拡声器
を用意します。
のぼりはありません。
活動場所は当日の状況判断で集合場所から移動することがありえます。
集合場所は下記地図のオレンジの星のあたりです。

赤が川崎大師駐車場(東門前駅近く)からの徒歩ルート
紫が川崎大師駅からの徒歩ルート
ビラ配布の場所は赤と紫のルート上を想定しております。ストリートビューを見てもらえればわかると思いますが広場とかではなく普通の商店街の歩道と道路があるような場所です。基本的に自動車は規制されているので通らないと思います。ビラ配布は歩道上に分散して配布してもらう形になると想定しています。
元日の8時台に現地確認してきました。
川崎大師駅からのルート(紫ルート)は、道路の中央で区分けされて片側が川崎大師方面へ、片側が川崎大師駅への帰りのルートに分けられています。
赤ルートは特に区分けされておらず自由に通行できる状況で車が通りませんので道路上も通行している歩行者がいますが多くは、左右の歩道を歩いています。
青のラインが例年並ばされる道路ルートです。参拝者が少ないため、この青ルートは元日の8時台には使われず、仲見世通りを通行ルートにしておりました。
集合場所の近辺で拡声器設置、ビラ配布を行います。
10時~15時の時間帯の一部でも構いません。参加できるかたはぜひいらしてください。
また、当事者の方でほかの当事者との交流が無い方はぜひ一度参加してほかの当事者と話をするだけでもしてください。
1月3日 池上本門寺
池上本門寺の現地確認してきました。

活動場所
宝屋近く
https://goo.gl/maps/zkQNSdKMmk88jTAF7
10時~15時
活動はこの周辺で行います。
10時の開始時間から参加予定の方は、池上駅北口エスカレーターの地上乗り場周辺で待ち合わせして一緒に移動しましょう。
集合時間 9時45分(移動開始時間)
集合場所の映っている動画
https://www.youtube.com/watch?v=j7lebvUw9EM
当方で、
1、チラシ 共同親権、21万粒の涙両面刷り
2、拡声器
を用意します。
のぼりはありません。
1月4日 蒲田駅西口
10時~15時
集合場所 蒲田駅西口交番前
↓集合場所のGoogleMapへのリンク
https://goo.gl/maps/bQ6vLFHapZoLAkmA6
当方で、
1、チラシ 共同親権、21万粒の涙両面刷り
2、拡声器
を用意します。
のぼりはありません。
参加したいという方は、TwitterのDMまたはhanedanews@gmail.comまで
参加予定日をご連絡ください。
ある程度参加人数を把握したいので連絡いただけると助かります。
なお、連絡なしで参加いただいて問題ありません。
https://twitter.com/otakugovinfo
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